月額会員規約

Balance Stretch【月額会員規約】

第1条(定義)本規約に同意され、本規約第6条により入会申込み、及び「株式会社L.Zone」(以下「会社」といいます)による審査が完了し、本規約第10条により会員資格を取得された方を、「Balance Stretch」(以下「当店」といいます)の会員(「Balance Stretch月額会員」を指し、以下、「月額会員」といいます)とします。
第2条(目的)当店は、月額会員が当店の施設を構成する各種サービスゾーン(以下「諸施設」といいます)を利用し、心身の育成、健康維持、健康増進を図ることを目的とします。
第3条(管理運営)当店のすべての施設は、会社が経営し、管理運営を行います。
第4条(月額会員制)
  • 月額会員による当店の利用範囲、条件および特典については、別に定めます。
  • 月額会員が、当店を利用するときは、利用する施設に会員券を提示いただきます。
  • 月額会員には、別途当店の4回回数券(税込29,040円相当)と引き換えが行える月額会員ポイントを発行いたします。
第5条(入会資格)
  • 当店の入会資格は、次のとおりとし、当店に入会いただける方とは、これらの項目全てを満たす方とします。
    • 別途定める『姿勢改善ストレッチ専門店 Balance Stretch利用規約』に同意頂いた方。
    • 当店の諸施設の利用に堪え得る健康状態であることを会社に申告いただいた方。
    • 本規約に同意いただいた方。
    • 会社の指定する回数券を購入後、有効期限内に回数券を消化した方で、最終の回数券消化日から3日間を経過していない日に本規約第6条により月額会員に申込みを行われる方。
    • 暴力団関係者でない方。
    • 過去に会社より除名等の通告を受けていない方。なお、除名された際の原因が改善される等の場合で、会社が検討した結果、再入会資格を認めることがあります。
  • 月額会員は、会社に対し、現在または将来にわたって、自らが以下各号に定める暴力団等の反社会的勢力(以下、「反社会的勢力等」といいます)に該当しないことを保証します。
    • 暴力団
    • 暴力団員(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含む)
    • 暴力団準構成員
    • 暴力団関係企業
    • 総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ
    • その他前各号に準ずるもの
  • 月額会員は、会社に対し、反社会的勢力等に対して、直接または間接を問わず、かつ名目の如何を問わず、資金提供を行わないこと、および今後も行う予定がないことを保証します。
  • 月額会員は、会社に対し、反社会的勢力との間で、直接または間接を問わず、社会的に非難されるべき関係のないことを保証します。
  • 月額会員は、会社に対し、自らまたは第三者を利用して次の各号のいずれの行為も行わないことを保証します。
    • 暴力的な要求行為
    • 法的な責任を越えた不当な要求行為
    • 取引に関して脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
    • 風説を流布し、偽計または威力を用いて会社の信用を毀損し、または会社の義務を妨害する行為
    • その他前各号に準ずる行為
  • 会社は、月額会員が本条の一にでも反する場合、取引またはサービスの利用を停止し、または、規約を含む会社と月額会員との間の契約一切を解除することができます。
第6条(入会申込)
  • 月額会員に入会しようとするときは、所定の申込方法により入会申込手続きを行っていただきます。
  • 前項に定める入会申込手続きを行っていただいた場合であっても、会社が別途定める審査手続きにおいて入会が認められない場合があることを予め了承いただきます。
  • 未成年の方が入会しようとするときは、会社が特に認めた場合を除き、所定の申込方法により親権者の同意を得た上で、お申し込みいただきます。この場合、親権者は、自らの会員資格の有無に関わらず、本規約に基づく会員としての責任をご本人と連帯して負うものとします。
  • 前項の規定は、成年被後見人、被保佐人、被補助人に準用します。
第7条(届け出内容変更手続き)
  • 月額会員は、入会申込書に記載した内容に変更があったときは、速やかに変更手続きを行っていただく必要があります。その後に変更があった場合も同様です。
  • 会社より月額会員あてに通知を発する場合は、月額会員から届出のあった最新の連絡先に行い、通知の発送をもって通知の効力を有するものとします。
第8条(個人情報保護)
  • 会社は、会社の保有する月額会員の個人情報を、会社が別途定める個人情報保護方針にしたがって管理します。
  • 月額会員は、自己が会社に提供した個人情報が正確であることを保証します。会社は、当該情報が不正確であることによって月額会員または第三者に生じる損害について一切責任を負いません。
第9条(月額会費)
  • 月額会員にかかる月額会費は、別に定めます。
  • 月額会員は、別に定める月額会費納入期日までに、自らが申し込む入会日に応じて月額会費を月額会員が指定するクレジットカードにて払い込むものとします。
  • 月額会員は、実際の施設利用の有無にかかわらず、別に定めた月額会費を支払うものとします。
  • 一旦納入いただいた月額会費は、法令の定めまたは会社が認める理由がある場合を除き、返還できません。
第10条(月額会員ポイント)
  • 月額会員ポイントは、当店で販売する4回回数券(税込29,040円)と1ポイント1円と換算して引き換えをおこなうことができます。
  • 月額会員ポイントは、当店で販売する4回回数券とのみ引き換えることが可能であり、その他いかなる商品・金銭などに変換することはできません。
  • 現金・クレジットカード・キャッシュレス決済などその他の決済方法と月額会員ポイントは併用して使用することはできません。
  • 月額会員ポイントの有効期限は、最終ポイント取得日から1年間とします。有効期限を超えたポイントは失効するものとし、失効したポイントは、いかなる理由であっても復元することはできません。また、失効ポイントはいかなる商品・金銭などに変換することはできません。
  • 第17条(月額会員資格喪失)により、月額会員資格を喪失した場合、保有されている月額会員ポイントのすべてのポイントは失効するものとします。
第11条(会員資格の取得)本規約第6条により入会申込を行った後、会社が別途定める審査手続きが完了して、入会申込日から7日間(1週間)経過した利用開始日(以下「入会日」といいます)が到来したときに、入会申込者は会員資格を取得したものとします。
第12条(会員資格の相続・譲渡)当店の月額会員資格は、他の方に相続・譲渡できません。
第13条(その他月額会員以外の施設利用)会社は、特に必要と認めた場合は、月額会員以外の方による施設の利用を認めることができます。この場合、当該利用される方にも本規約を適用します。
第14条(諸規則の遵守)月額会員は、当店の諸施設の利用にあたり、本規約および施設内諸規則を遵守し、当店の施設スタッフ(以下「施設スタッフ」といいます)の指示に従うものとします。
第15条(禁止事項)会員は、当店内および当店近隣地域にて次の行為をしてはいけません。
  • 他の会員を含む第三者(以下「他の方」といいます)や施設スタッフ、当店、会社を誹謗、中傷すること。
  • 他の方や施設スタッフを殴打したり、身体を押したり、拘束する等の暴力行為。
  • 大声、奇声を発したり、他の方や施設スタッフの行く手を塞ぐ等の威嚇行為や迷惑行為。
  • 物を投げる、壊す、叩くなど、他の方や施設スタッフが恐怖を感じる危険な行為。
  • 当店の諸施設・器具・備品の損壊や備え付け備品の持ち出し。
  • 他の方や施設スタッフを待ち伏せしたり、後をつけたり、みだりに話しかける等の行為。
  • 正当な理由なく、面談、電話、その他の方法で施設スタッフに迷惑を及ぼす行為。
  • 痴漢、のぞき、露出、唾を吐く等、法令や公序良俗に反する行為。
  • 刃物など危険物の施設内への持ち込み。
  • 物品販売や営業行為、金銭の貸借、勧誘行為、政治活動、署名活動。
  • 高額な金銭、貴重品の施設内への持ち込み。
  • 当店内の秩序を乱す行為。
  • その他、会社が月額会員としてふさわしくないと認める行為。
第16条(損害賠償責任免責)
  • 月額会員が当店の諸施設の利用中、会員自身が受けた損害に対して、負傷、急性疾患等、応急処置は当店で行いますが、会社は、いかなる賠償責任も負いかねます。
  • 月額会員同士の間に生じた係争やトラブルについても、会社は、いかなる賠償責任も負いかねます。
第17条(月額会員の損害賠償責任)月額会員が当店の諸施設の利用中、月額会員の責に帰すべき事由により会社または第三者に損害を与えたときは、その月額会員が当該損害に関する責を負うものとします。
第18条(月額会員資格喪失)月額会員は、次の各号に該当する場合、その月額会員資格を喪失し、月額会員としてのいかなる権利をも喪失します。
  • 第19条に定める退会手続きが完了したとき。
  • 第20条により会社に除名されたとき。
  • 月額会員本人が死亡されたとき。
  • 第21条により、利用できる施設の全部が閉鎖された場合で、かつ、他の施設を利用できる会員種別等に変更する手続きを行わなかったとき。
  • 破産・民事再生・会社更生・会社清算の申立があったとき。または任意整理の申し出があったとき。
第19条(退会)月額会員は、自己都合により退会するときは、会社が定めた期日(月額会費の入金日の1週間前までに、会社所定の書面により手続きを完了していただく必要があります。会社は、退会手続きが完了するまで、諸費用を請求する権利を有します。
第20条(月額会員に対する除名処分)次の各号に該当する場合、会社は、その月額会員に対して警告あるいは当店から除名することができます。
  • 第5条の入会資格を喪失したとき。
  • 当店の規約および諸規則に違反したとき。
  • 第22条(ただし、同条第3号なお書きを除きます)に該当したとき。
  • 支払方法の設定が確認できないとき(月額会員が支払方法を設定した後に、その支払方法が利用できなくなったときも同様とします)。
  • 月額会費の支払いを連続して二ヶ月怠ったとき。
  • 法令に違反したとき。
  • その他、会社が当店月額会員としてふさわしくないと認めたとき。
第21条(施設の一時的閉鎖・一時的休業)次の各号に該当するとき、会社は、諸施設の全部または一部の閉鎖、もしくは休業をすることができます。あらかじめ予定されている場合は、原則として一ヶ月前までに会員に対しその旨を告知します。この場合、当該閉鎖や休業の原因、理由、期間などにより、法令の定めまたは会社が認める場合を除き、月額会員の月額会費支払義務が軽減されたり免除されることはありません。
  • 気象災害、その他外因的事由により、その災害が月額会員に及ぶと判断したとき。
  • 施設の増改築、修繕または点検によりやむを得ないとき。
  • 定期休業等による場合。
  • その他、法令等に基づく関係官庁からの指導による場合などの重大な事由によりやむを得ないと会社が判断したとき。
第22条(利用の禁止)次の各号に該当するときは、施設利用を禁止します。
  • 暴力団関係者であることが判明した場合。
  • 一時的な筋肉の痙攣や、意識の喪失などの症状を招く疾病を有することが判明した場合。
  • 過去に会社より除名の通告を受けていたことが判明した場合。なお、除名された際の原因が改善される等の場合で、会社が検討した結果、施設利用を認めることがあります。
  • 第15条各号で禁止される行為を行ったとき。
  • その他、正常な施設利用ができないと会社が判断したとき。
  • 入会申込について親権者の同意が得られていない未成年である会員(但し、会社が特に認めた場合を除きます)
  • 入会申込時から一度も会社に対し本人確認情報が提示されていないとき。
第23条(利用の制限)次の各号に該当するときは、施設利用を制限します。
  • 飲酒等により、正常な施設利用ができないと会社が判断したとき。
  • 集団感染するおそれのある疾病を有することが判明したとき。
  • 医師から運動、ストレッチ・入浴等を禁じられていることが判明したとき。
  • 妊娠されていることが判明したとき。
  • その他、正常な施設利用ができないと会社が判断したとき。
第24条(諸費用の変更ならびに運営システム変更について)
  • 会社は、本規約に基づいて会員が負担すべき月額会費および施設運営システムについて、会社が必要と判断したときはこれらを変更することができます。
  • 前項に定める会員が負担すべき月額会費および施設運営システムを変更するとき、会社は、一ヶ月前までに、月額会員にこれを告知します。
第25条(規約の改定)会社は、規約等を改定することができます。なお、改定を実施するときは、会社は一ヶ月前までに告知することとし、改定した規約等の効力は、全月額会員に及ぶものとします。
第27条(告知方法)本規約における月額会員への告知方法は、施設内への掲示とします。

<Ver. 3-230916-1 版>